BOX型のモデルを造形します。

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BOX型デザインの造形物3種類を3Dプリンターで出力します。

BOX型モデルの試作品を造形します。

3Dプリンターを活用するニーズとしては、製品の試作品作り、小ロットの部品作成や、生産の効率化、といったことが挙げられます。他には学生の研究のお手伝いもさせて頂くこともあります。図面やイラストで見るよりも実際に3D造形物を目の前にする方が研究もワクワクするものです。先日お問い合わせいただいた、最新の活用事例をご紹介いたします。

3種類のBOX型造形物

今回は学生のご担当者様から、3種類のBOX型のモデルを造形したいとご相談いただきました。フラットなBOX、凹みのあるデザインのBOX、突起のあるデザインのBOXです。

アクリル樹脂での造形

グリーングラスでは、アクリル樹脂、シリコーンゴムでの造形が可能です。展示品とのことでしたので、今回はアクリル樹脂で造形する事にしました。3DCADデータ作成のご依頼もいただき、弊社の方で制作させていただいております。メインボディがシンプルで同系統のデザインでしたので、一番費用のかからない提案をさせていただき、3種類のデータ作成を、1種類の3DCADデータ作成の費用で制作することが出来ました。

現在3Dプリント中!

また完成しましたら本ページにてご紹介させていただきます。